プロ棋士も出没!おすすめのネット将棋!!

  • 投稿日:
  • 最終更新日:2018年05月11日
  • yasu
ネット将棋

現在は近年まれに見る将棋ブームですよね。
藤井聡太四段の大活躍、羽生さんの永世七冠誕生と実に明るいニュースが続きました。

インターネットの普及で将棋が身近なものとなり、棋士たちも以前とは桁違いに注目されるようになりました。
将棋を実際に指してみたいけど、相手もいないしなぁ、と思っている人にこそネット将棋をおすすめしたいのです。 例えば朝起きて出勤前のひと時に将棋指したいなぁ、と思ってもネットならば実に気軽に始められます。
空いた時間に気軽に出来るのがネット将棋の良い所なんですよね。

今回は筆者がおすすめするネット将棋を4つ見ていきたいと思います!!

ネット将棋NO.1のユーザー数を誇る将棋倶楽部24

世界最大のオンライン将棋道場であり、会員数は30万人を超えるほど。
一手30秒の早指し派から持ち時間30分の長考派までも対応しています。
PC・タブレット・スマートフォンに対応し、ネット将棋の魅力を発信し続けています。

将棋倶楽部24の遊び方

無料会員は一日一局まで指すことが出来、400円で30日会員になると、好きなだけ無制限にネット将棋を指すことが出来ます。
スマートフォンではIOSとAndroid両方に対応。
それぞれのアプリは無料でダウンロード出来ます。

レーティング(点数)による棋力評価とハンドルネーム(ユーザー名)による匿名性があり、ハンドルネームの取得にはメールアドレスが必要です。フリーメールは不可となります。
ハンドルネームを取得することで、レーティング(点数)、棋譜保存、チャットなどの機能が使用出来ます。
ゲストとしてのログインも可能ですが、全てがフリー対局となりチャット機能に制限が付くなどかなり不便となるため、ハンドルネーム取得がおすすめです。

将棋倶楽部24はプロ棋士も参加している難関対人ネット将棋

日本将棋連盟が運営していて、対局レベルはかなり高めに設定されています。
例えば町の将棋道場で三段レベルでは、将棋倶楽部24では初段程度とされることが多く、そのレベルの高さは正直、初心者向きとは言いがたい程です。

しかし将棋倶楽部24で指してみたい!!という人には、「初心者」という駒の動きを覚えたばかりの人向けの設定もあるので、まずは初心者同士での対局をクリアすることを目標に指すと良いかと思います。
「初心者」も本物の初心者はなかなか勝てないことが多いのですが、ここをクリアするために将棋の勉強や、他の人の指し方を研究することで自分の将棋も確実に向上して行きます。

初心者をクリアして来たら、15級~8段までありますが、正直どのレベルも強く、簡単には勝たせてくれません。
将棋倶楽部24の段級はプロ将棋の段級のちょうど中間くらいと言われているのですが、まさに腕に自信のある人向きのネット将棋と言えると思います。

メリット

  1. 強い人が多く本格的に将棋を指したい人には実に魅力的。
  2. 日本将棋連盟公式なので、信頼・信用性が高く、マナーをわきまえている人が多い。
  3. 本気で強くなりたい、勉強したい、研究したい人は、将棋倶楽部24は必須。

デメリット

  1. 気軽にサクッと指したい人には向いていない。
  2. 強い人が多いので、なかなか勝てないことが多い。
  3. 初心者には敷居が高いと感じる。

ユーザー数:  5/5
対戦相手レベル:5/5
遊びやすさ:  3/5
おすすめ度:  3/5

総評
対戦相手がとにかく強いというのは素晴らしい事なのですが、逆にマイナスポイント。強さ故に敷居が高く、初めてネット将棋をやろうとしているライトユーザーにはあまりお勧めできないです。

将棋倶楽部24詳細

Yahoo!モバゲー将棋で気楽に楽しむ

Yahoo!には様々なゲームが用意されており、もちろん将棋もあります。
特徴としては駒の動きを覚えたばかりの超初心者から腕に自信のある上級者までどんな人にも対応している点です。
Yahoo!IDのみで気軽に対人ネット将棋が遊べるのでライトユーザーには特におすすめ。

Yahoo!モバゲー将棋の遊び方

Yahoo!IDでログインしましたら、まずは交流ラウンジへ行ってみましょう。
最初は皆さん黒色文字でハンドルネーム(ユーザー名)が表示されます。
勝ち続け点数が上がって行くと、緑色・水色・紫色・オレンジ色・赤色となり、自分のレベルが分かるようになっています。
例えば自分が水色であれば水色の人と対局すると良いかと思いますし、始めたばかりで黒色ならば同じ色の人と対局すると良いかなと思います。

色分けによってそれぞれの人の棋力が分かるため、非常に便利です。
腕に自信が付いて来たら、上級ラウンジへ行ってみましょう。
オレンジ色・赤色ばかりですが、腕試しにはもってこいと思います。
Yahoo!モバゲー将棋は非常に敷居が低くしてあるため、気軽に対人ネット将棋をするにはちょうど良いはずと思います。

メリット

  1. 空いた時間に気軽に将棋を指せる。
  2. 実力が同じくらいの人とたくさん対局出来る。
  3. 待ち時間が少なく、すぐに対局出来ることが多い。

デメリット

  1. 負けそうになると回線を切ってしまうなど、将棋のマナーのなってない人もいる。
  2. 「お願いします」「ありがとうございました」などの挨拶をしないもいる。
  3. マナーを重視する人には不向き。

ユーザー数:  4/5
対戦相手レベル:4/5
遊びやすさ:  4/5
おすすめ度:  5/5

総評
とにかく手軽に将棋を楽しむ事ができます。レベル分けもはっきりしていて分かりやすく、棋力の近い対局相手を見つける事が容易なのでかなりおすすです。気軽にできる事でマナー等が悪いユーザーも中にはいますが、そこを考慮にいれても空いた時間でネット将棋を楽しむならこちらが一番おすすめできます。

yahoo!モバゲー将棋の詳細

81Dojomで外国人棋士と対局

81道場

全世界21カ国語に対応しています。
日本語版サイトに加えて英語を公用語とした国際版があって、初の外国人女流棋士となったカロリーナ・ステチェンスカさんもここで将棋の腕を磨いたことで知られています。

81Dojomの遊び方

海外のプレイヤーと将棋を指すことも可能ですし、女性向けの将棋教室オンラインレッスンも行われています。
プロ棋士による指導対局も行っていて、国内・海外含む将棋普及に非常に熱心なサイトと言えるでしょう。
また、分析ツールが多く揃っていて、自分の上達度合いや弱点の分析も出来ます。
ユーザー数は他サイトに比べてやや少ない印象ではありますが、夜間は安定して100~200人くらいの将棋好きが集まってきます。
略称として(エイティーワン)(はちじゅういち)(はちいち)があります。

メリット

  1. 指導対局や女性向けオンラインレッスンなど、初心者もしっかりフォローしている。
  2. 海外のプレイヤーと将棋が指せる。
  3. 分析ツールが豊富にある。

デメリット

  1. ユーザー数がやや少ないため、対局時の待ち時間が気になる。
  2. 色々な機能が有るため、機能の理解がしずらい。

ユーザー数:  3/5
対戦相手レベル:3/5
遊びやすさ:  3/5
おすすめ度:  4/5

総評
ユーザー数がやや少ない点を除いては、非常に良いネット将棋サイトという印象です。世界各国の棋士と対局を楽しむ事ができるので将棋人気が加速している外国の方と対局をしてみたいネット将棋ユーザーにはとてもおすすめ!
今後ユーザーが順調に増えて行くことに期待します!!

81Dojo詳細

ネット将棋の対人選が苦手ならハム将棋

ハム将棋

まったく初めて将棋を指したい人向きのゲームです。
ハムスターというコンピューターとの対局ですが、それぞれのレベルや駒落ち、平手まで色々選べます。 ハムスターは突飛もない指し方をして来ますが、慣れればどうってことはありませんし、対人の対局の練習にも活用できます。

人と将棋を指すまえに、ハム将棋で腕磨きはいかがでしょうか!?
将棋普及のかくれた功労者的なゲームです。

メリット

  1. 対局相手がPCなのでいつでも将棋が指せる。
  2. マナー等を気にしなくて良い。

デメリット

  1. 対人ではないので物足りなさを感じる。
  2. ネット将棋というよりはあくまでゲーム感覚。

総評
とにかくいつ何時始めようが止めようが自由!
対人ではないのでマナー等を気にする事なく、気楽に遊ぶ事ができるのでネット将棋で対人戦を始める前段階にはもってこいです。強くなれるかどうかは別として、本当に手軽に遊べるので暇つぶしにぜひ!

ハム将棋の詳細

ネット将棋とプロ棋士エピソード

現役中学生棋士、大活躍中の藤井聡太四段とネット将棋

藤井聡太

小学校2年生から7年間で1500局を超えるネット将棋対局を行って実戦経験を積んだとのこと。
もちろん匿名でしたがあまりに強いため、「プロの間で誰なんだろう?」と噂話が広がって、どうやら藤井君らしいということになりました。
その中には藤井四段と対戦し連勝記録をストップさせた佐々木勇気六段もいたそうです!!

初の外国人女流棋士とネット将棋

カロリーナ・ステチェンスカ

外国人初の女流棋士、カロリーナ・ステチェンスカ女流一級は東欧のポーランド出身。 ではなぜに遠い東洋の国、日本の将棋を?

将棋に興味を持ったきっかけが、マンガ「NARUTO」での将棋を指しているシーン。
「これは何だろう?」とネットで調べ始めたそうです。
そして自分でもやってみたくなり、始めたのが今回紹介している81Dojoだったそうです。
たいへんな努力の末、外国人初の女流棋士としてプロになりました。
女流プロ棋士への始まりがネット将棋だったとは。
実に現代らしい、喜ばしいことですよね。

ネット将棋入門まとめ

ネット将棋には対人との将棋対局と、コンピューターとの将棋対局があります。
どちらで対局してもOKなのですが、筆者がおススメするのはやはり対人との対局なのです。
なぜか!?人間と対局した方が断然面白いからです。

人間同士だからこそお互いミスをするし、ずっと同じ気持ちや体調ではない。
相手の指した手に動揺もすれば、もっと良い手があるのでは?と迷い・悩みつつ決断しなきゃならない。
実に人間らしいですよね。
ネット将棋も、そんな人間同士の対局にこそ惹かれるのです。
皆さんも気軽な気持ちでネット将棋、ぜひ始めてみませんか!?

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