焼酎・泡盛!離島で造られるおすすめのお酒を紹介!!

  • 投稿日:
  • 最終更新日:2018年03月15日
  • yasu
焼酎

お酒好きな人でも焼酎は苦手という人は意外と多いですよね。
独特のクセのある匂いと味わいがダメという人がほとんどかと思います。

しかし自分に合う焼酎を飲んでみると、とても美味しいものなんです!!

回は皆さんの好みに合う焼酎を見つけるお手伝いをするべく、芋・麦・黒糖・そば・米・泡盛、それぞれ島を産地とするおすすめの本格焼酎と泡盛、それに合う料理を見て行きたいと思います。

島焼酎とは厳密には伊豆七島の焼酎を指すのですが、今回は伊豆七島にこだわらず、日本各地の離島を産地とする焼酎と泡盛を集めてみました!!

焼酎とは?

焼酎

焼酎(しょうちゅう)とは酒類のうち蒸留酒の一種。

焼酎は製造工程の違いで、甲類・乙類に分かれます。
甲類と乙類の一番大きな違いは連続式蒸留機で蒸留を行なっているか、単式蒸留器で蒸留を行っているかの違いです。

焼酎甲類の特徴

蒸留は連続式蒸留機で行われ、無色透明でクセのない味わいです。
クセがないからこそ、楽しみ方も酎ハイやサワー、カクテル、果実酒と広がって行きます。

アルコール度数が36%未満に規定されているので、お酒があまり得意出ない方、ゆっくりとほろ酔い気分でお酒を味わいたい方など、誰でも気軽に楽しめるのが焼酎甲類です。
コンビニなどで売られているチューハイ類には甲類が使われることが多く使われいるんですよ。

焼酎乙類の特徴

酒の蒸留には単式蒸留機が使用され、米、麦、芋、黒糖、そばなどを原料に使い、造る焼酎のことです。
1回のみの蒸留のため、原料本来の風味や旨みが生きています。

本格焼酎とも呼ばれていてアルコール度数は45%以下であり、ロックやお湯割り、水割りでは焼酎本来の味を味わえます。
焼酎乙類はウロキナーゼ(心筋梗塞や脳梗塞などの原因になる血栓物質を溶かす作用)などの酵素を多く含んでいるのも特徴の一つです。

「本格焼酎・泡盛」定番の飲み方

焼酎お湯割

お湯割り

焼酎・泡盛6にお湯4がベストとされ、25度の焼酎・泡盛であれば飲みごろ15度となります。
独特の香りが引き立ち寒い冬にぴったりな焼酎・泡盛の飲み方です。

焼酎水割り

水割り

冷やした水を先に入れて納得が行くまで冷やした焼酎・泡盛を注ぎます。
太陽照つける真夏の離島で飲むなら水割りで決まり!

焼酎ロック

ロック

口の広いグラスに大きめの氷を入れます。飲み始めは焼酎・泡盛本来の味わいを楽むことができ、時間が経つと水割りの感覚をも味わえるので迷ったらロックがおすすめ!

※好みで炭酸やジンジャーエール、レモンやシークヮーサーなどを入れても美味しいです。

芋焼酎

芋焼酎とは

多くはさつまいもを主原料とする焼酎の一種。
芳醇な甘みのある香りが特徴です。芋の香りは強めの焼酎が多いです。
原料のさつま芋はほぼ黄金千貫(こがねせんがん)という品種が使用されていて、芋の甘い香りを楽しめるのが芋焼酎なのです。

おすすめ芋焼酎、種子島『紫(ゆかり)』

種子島芋焼酎「紫(ゆかり)」

サツマイモと白麹を使用していて、丸みがあってフルーティな味わいです。
甘みがあり芋焼酎独特の香りも少なく、今まで芋焼酎は苦手だなぁと感じていた人でも美味しく飲むことが出来ると思います。

芋焼酎に合うおすすめ料理

豚の角煮

芋の特徴は何と言っても独特な甘い香り。
料理も甘味のあるものが合うのではないかと感じます。漬けた刺身や甘味のある豚の角煮、大学いも等もおすすめ!!

麦焼酎

麦焼酎とは

多くは大麦を主原料とする焼酎の一種。
麦焼酎は、麦の香ばしい香りにクセが少なくスッキリとした味わいなので、とても飲みやすく本格焼酎を飲んでみたい!!
と思っている、本格焼酎初心者の人には特に推したい焼酎です。

おすすめ麦焼酎、八丈島『情け嶋』

八丈島麦焼酎「情け嶋」

筆者が愛してやまない島、八丈島を代表する麦焼酎です。
特徴は香りはもちろんなのですが、味の方は麦の甘みが強烈にあり、実にキレのある後味ですが透明感もしっかりあり、クリアな味わいです。
まさに島の焼酎、そんな印象です!!

麦焼酎に合うおすすめ料理

魚の煮付け

香ばしい香りの麦焼酎には、日本ならではのシンプルで素朴な料理をおすすめしたいです。
枝豆や焼き魚、煮魚、煮物などはピッタリです!!

黒糖焼酎

黒糖焼酎

奄美大島諸島で作られている焼酎です。
サトウキビの搾り汁を煮詰めて結晶化させた黒糖で作ります。
もちろん焼酎なので風味が感じられる程度なのですが、まるで洋酒のような香りと甘味が黒糖焼酎の大きな特徴なのです!!

おすすめ黒糖焼酎、奄美大島『れんと』

奄美大島黒糖焼酎れんと

お酒独特の匂いが少なくて、丸みのある味わいのため、とても飲みやすいと思います。
黒糖焼酎の中でもクリアでスッキリした味わいなので、黒糖焼酎初心者には特におすすめ。
れんとを飲んで黒糖焼酎にハマったと言う人がたくさんいます!!

黒糖焼酎に合うおすすめ料理

タレの焼き鳥

すっきりとした甘い香りで柔らかい口当たりの焼酎なので、やや甘口の料理が合うと感じます。肉じゃがやタレの焼き鳥、さつま揚げなんてピッタリです。

そば焼酎

そば焼酎

そばを主原料とした蒸留酒の一種。
とても力のある香りですが、味わいはさっぱりとしていてクセが少なく軽快な味わいなのがそば焼酎の特徴の一つです。
焼酎は基本、水割りやお湯割り、ロックなどで飲み味わいますが、そば焼酎はそば湯で割って飲んでも良いのです。
そば焼酎とそば湯を合わせると、味わい深い香りになるんですよ。

おすすめそば焼酎、対馬『木庭作(こばさく)』

対馬そば焼酎「木庭作」

国境の島、対馬から本格そば焼酎の登場です。
このそば焼酎の美味しさとこれからに期待を込めて推したいと思います。
貴重な対州そばを使用した対馬限定のそば焼酎です、限定品のため早めに手に入れたいですね!!

そば焼酎に合うおすすめ料理

焼肉

クセの少ないそば焼酎には、魚介類や意外と焼肉も合うと思っています。
特に焼肉を食べながら飲むそば焼酎は焼肉の濃厚さに対してサッパリ感があっておすすめですよ!!

米焼酎

米焼酎

主原料に米を使った蒸留酒の一種。
米焼酎と日本酒の違いをざっくり説明すると「発酵させた原料を蒸留するか否か」です。
米と水だけで作ることから味はスッキリとしていてさわやかな味わいです。
日本酒と主原料がほぼ同じという事もあり、日本酒が好きな人には特におすすめです。

おすすめ米焼酎、新島『波の上の月』

新島米焼酎「波の上の月」

東京の島焼酎唯一の米焼酎です。
飲んでみると口当たりはまろやかで、とても優しい米の甘みと柔らかさが広がっていくようです。
超有名なソムリエの田崎真也さん曰く「とても旨すぎて飲みすぎてしまった」という逸話があるくらいの焼酎なのです。

米焼酎とのおすすめ料理

刺身

何といっても醤油を使った料理だと思います。
米と醤油は日本人の定番ですからね。
醤油ベースの魚介鍋や刺身、寿司が特におすすめ!!

泡盛とは?

泡盛

多くはタイ米を主原料とした琉球諸島産の蒸留酒米焼酎。
泡盛には様々な特徴があって、厳密には焼酎とは違うものです。
その特徴とは原料にタイ米を使う、単式蒸留器で蒸留させる、黒麹菌を使って醸造する、仕込みは1回の全麹仕込、が挙げられると思います。
味は基本的に濃厚かつ深みのある芳醇な香りの、泡盛ならではの感覚が味わえます。

おすすめ泡盛、西表島『いりおもて』

西表島泡盛「いりおもて」

筆者がとても愛しているジャングルと紺碧の海の島、西表島の泡盛です。
亜熱帯ジャングルの島なので透明度の高い水が豊富にあるため、ほのかな甘さを感じられる泡盛になっている印象です。
飲み口が柔らかいため、泡盛初心者には特におすすめ。
イリオモテヤマネコのイラストも可愛さ抜群!!

泡盛に合うおすすめ料理

焼きカニ

やはり沖縄や西表島特有の料理や食材を合わせてみたいです。
刺身、煮魚、焼き魚、カニ料理 etc.
西表島の紺碧の海と島の人の人情に感謝しながら味わいたいですね。

酒は百薬の長に成り得る?

酒は百薬の長

ことわざの通り、本格焼酎・泡盛には心筋梗塞や脳梗塞などの原因となる、血栓を溶かす酵素「ウロキナーゼ」を増やす働きがあるそうです。
しかしながら飲みすぎは効果よりも肝臓に負担をかけ別の病気の原因にもなったり、生活習慣病になったりもするため、「酒は百薬の長」にするためには、まず量を守ることが大切です。

焼酎一合から二合が適量とされています。
ではいつ何時頃に飲むのが良いのでしょうか?

一般的に血管の詰まる病気は午前2時~5時に発生するケースが多いようでして、心筋梗塞に関しては月曜日の朝に発生する事が多いという統計もあるんです。

日曜日の夜から「明日からまた仕事かぁ・・」なんてストレスを感じないよう、日曜日の夜に本格焼酎適量をゆったりと晩酌することは健康のためにも大いにおすすめなのです!!

おすすめ本格島焼酎・泡盛まとめ

本格島焼酎や泡盛について調べたり、実際に味わってみるとこれまで知らなかったこともあり、とても勉強になりました。

自分に合う本格島焼酎・泡盛を見つけてくれるお役に立てれば嬉しく思います。
この記事をきっかけに本格島焼酎や泡盛を好きになってくれて、さらには離島への関心をも持ってくれたなら、これに勝る幸せはありません!!

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