ニューヨークを象徴する『激うまスイーツ』が海外サイトで発表される!!
- 投稿日:
- 最終更新日:2018年04月26日

現代日本は世界の文化が交錯し、鎖国していた国とは思えない程に多種多様な文化が根付いている世界でも珍しい国。
そんなたくさんの文化を上手に取り入れている日本人が大好きなものとはなんだか分かりますか?
そう!甘〜いスイーツです!!
最早日本国内でも海外の激うまスイーツが食べれるようになっており、人気店は常に行列を成しているのです。
そんな事もあり、海の向こうでたしかな人気と実績を積んだ超人気店がぞくぞくと日本へ出店しています。
※写真は日本に上陸したDominique Ansel Bakery表参道店
そこで今回は、日本でも大人気の激うまスイーツ店を数多く展開するスイーツ先進都市である『NEW YORK』を象徴する超人気スイーツとその名店が海外サイトで発表されたのでご紹介したいと思います!
甘党の皆様はどれくらいご存知でしょうか!
これから紹介するスイーツを全て制覇しているという方!
もうあなたは『ニューヨークスイーツマニア』と名乗っても過言ではないでしょう!!
New York激うまスイーツ15選!
※海外サイトで紹介された人気店の人気スイーツを紹介させて頂きます。
※♥︎はお店の名前です。
RED VELVET DONUT(レッド ベルベット ドーナツ)
♥︎Peter Pan Donut & Pastry Shop
創業62年の歴史をもつドーナツ屋であり、大人気のレッド・ベルベット・ドーナツは朝の4:30から食べる事ができ、朝食のお店としても有名!
夏の暑い時期になるとこのドーナツを半分に分け、間にさくらんぼのアイスクリームをサンドしてくれるサービスを行ってくれるのも魅力だ!
SALTY HONEY PIE(ソルティ ハニー パイ)
♥︎Four & Twenty Black Birds
2009年にお店を構えるまでは自宅でオーダーメイドでパイを作っていた。
そしてニューヨークでパイを語る上でこのお店の名前を出さずに語る事ができないと言われる程の名店。
その超人気パイはたっぷりのバターを使用したパイ生地と、ハニーカスタードが含まれており、最後まで飽きずに食べれるよう上にはシーソルトがふりかけられている!
S’MORES PIE(スモアズ パイ)
♥︎Butter & Scotch
2015年にカクテルと激うまなパイをひっさげオープンしたこのお店!
中でもグラハムクラッカーのような生地に濃厚なチョコレートガナッシュ、そして上にはトロトロに溶けたマシュマロが乗ったなんともテンションの上がる名作パイが代名詞!
BANANA CREAM PUDDING(バナナ クリーム プディング)
♥︎Magnolia Bakery
人気海外ドラマ『Sex and the City』の世界に浸りたい人はこのお店でカップケーキを注文するだろうがこのお店の真骨頂こそこのプディング!
バニラウエハースに新鮮なバナナ、滑らかなバニラクリーム、コンデンスミルクが層になった激ウマスイーツ。
1997年に開店以来その人気は留まる事を知らず、現在ではアメリカ全土で食す事ができる。
NEW YORK CHEESECAKE(ニューヨーク チーズケーキ)
♥︎Junior’s
1950年代のブルックリンから続く伝統的なニューヨークチーズケーキ!
こちらのお店のものはスポンジにグラハムクラッカーとリコッタチーズを練り込むことでその美味しさは他のお店と一線を画す。
たくさんの種類のスイーツを展開するお店だが、未だ元祖であるこのニューヨークチーズケーキがトップの座に君臨し続けている。
THE SALTY PIMP(ザ ソルティー ピンプ)
♥︎Big Gay Ice Cream
絶品のソフトクリームにシーソルトがかけられ、チョコレートにくぐらせる事で心地よい食感を生むニューヨークの中でも最高のアイスクリームの一つに数えられる名品!
元々は普通のトラックで移動販売されていたが、現在では行列に並ぶ覚悟があればお店で食べる事ができる。
SALTED CHOCOLATE CHIP COOKIE(ソルテッド チョコレートチップクッキー)
♥︎Ovenly
こちらの絶品クッキーはとろけるチョコと絶妙な食感、そして完璧な塩加減がほどこされている。
実はビーガン製品である事も特筆すべき点である。
2010年のお店立ち上げ以来、ここのチョコレートチップクッキーはニューヨーク中のおしゃれなカフェで販売されている。
HIBISCUS DONUT(ハイビスカス ドーナツ)
♥︎Dough
その大きさと色鮮やかなピンクがひと際目を惹くハイビスカスドーナツ!
ふわふわで甘ーい生地がとにかく最高。
なぜ今まで他のフレーバーのドーナツを買っていたのか過去の自分に疑問を持つ程。
MILLE CRÊPES(ミルクレープ)
♥︎Lady M
2004年に開かれたケーキブティックとも呼べるこのお店のミルクレープは異次元のうまさだ。
元々日本のベーカリーから着想を得たこちらのケーキは日本人にもぴったり!!
20層にも及ぶクリームとクレープのハーモニーを是非おたのしみください!
CRONUT(クロナッツ)
♥︎Dominique Ansel Bakery
日本にも来日した超人気店!
最早クロナッツの知名度は国内外でも完全に浸透しており、食べた事がある方も多いのではないでしょうか!
その名の通りクロワッサンとドーナツの良い所を凝縮したような絶品スイーツ!
未だに朝6:00から月替わりの限定クロナッツを求めて行列ができる、世界的にも超人気のベーカリー!!
BLACK AND WHITE COOKIE(ブラック&ホワイトクッキー)
♥︎Glaser’s Bake Shop
1902年の創業から100年以上もの間人々に愛され続けるバイカラーのクッキー。
他のお店が柔らかな食感のものを作る中、こちらのお店の物は乾いた食感のチョコとバニラの糖衣を纏っている。
100年経つ今でも、チョコとバニラ、どちらの側から食べれば良いのかは解明されていない。
CEREAL MILK SOFT SERVE(シリアルミルク ソフトサーブ)
♥︎Momofuku Milk Bar
創業以来、行列を成す事が珍しくないこのお店の中でも大人気なのがこちらのコーンフレークを纏ったソフトクリーム!
正に牛乳にシリアルを浸したような味わいである為、朝食としても人気なメニューである。
CREME BRÛLÉE DOUNUT(クレームブリュレ ドーナツ)
♥︎Doughnut Plan
同店の他の商品に比べ大きさは小さいものの、たっぷりと入ったバニラカスタードクリームのおかげでその重量は他の大きなドーナツと大差ない。
キャラメリゼされた砂糖でコーティングされ、カリッとした食感は絶品!
何よりもクレームブリュレをスプーンなしでパクリと手軽に食べれてしまうのもこのドーナツの魅力である。
CHOCOLATE BABKA(チョコレートバブカ)
♥︎Breads Bakery
休日ともなると一日1000個以上も売り上げるニューヨーカーにこよなく愛されるチョコパン!
チョコレートとヘーゼルナッツが練り込まれた生地は一度食べたらヤミツキ!!
CHOCOLATE CHIP WALNUT COOKIE(チョコレート ウォルナッツクッキー)
♥︎Levain
カントリーマウムのような粘り気のある食感で、とにかくデカい!
大きければ大きいだけ嬉しいでしょと言わんばかりの1/2lb(230g弱)の超重量級のクッキー!
多くのお店が真似して類似品が数多く出回っているが騙されてはいけない。
こちらの小さなお店で買える焼きたてのクッキーの美味しさには到底及ばない。
ニューヨークを象徴する『激うまスイーツ』まとめ
いかがだったでしょう!
現地の人間が実際に食べ、行列を成すお店の激ウマスイーツの数々を紹介させて頂きました!
流行発信地であり世界にその名を轟かすニューヨークの鉄板スイーツ!
是非皆様も来訪した際は全店制覇を目指してみてはいかがでしょう?
お店の住所等も記載されているので気になる方、元記事はこちら。