ブガッティが世界一のスーパーカーを発表!お値段はなんと約14億円!!

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  • 最終更新日:2019年04月10日
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スイスで行われたジュネーブモーターショー2019において、ブガッティは「ラ・ヴォワチュール・ノワール」(Bugatti La Voiture Noire)を発表しました!!

日本語に訳すと「黒い車」

お値段はなんと驚愕の1100万ユーロ、円換算で約14億円!!この価格は自動車の歴史において世界一高い新車となりました。

ブガッティのスーパーカーは金だけじゃ買えない

ブガッティ「シロン」

ブガッティで最も有名なのが「シロン」と言うモデルです。この車も世界限定500台のみ販売している最高峰のスーパーカーです。「シロン」とはブガッティ・モデルに乗って活躍したレーシングドライバーであるルイ・シロン氏から名前をとったもので、その価格はこれまた驚愕の3億円以上。

ブガッティオーナーになるための審査が存在する

そしてここからがすごい!もし宝くじで6億円という一般人には想像も付かない金額を当てたとしても、この「シロン」は買えません!なぜならブガッティの審査によって既定の収入を維持している、社会貢献に徹した仕事をしている、そしてタイヤ1本約400万円を維持するだけの財力がある!このような様々な審査をクリアし、ブガッティに相応しい人間性と財力を持つ事が証明されて初めて購入ができるのです。万里の長城に匹敵する高い壁を超えられる極々一部の億万長者にしか所有する権利は与えられません。

ブガッティの審査をクリアしてからもやはりすごい!

万里の長城を超え、見事ブガッティオーナーになる為の審査をクリアすると、前金として日本円で約5000万円!この我々一般人には信じられない、余裕でマンションが買えてしまう金額を着手金のような形でまずは一括で振り込まなければなりません。

ブガッティ本社行きのファーストクラスチケットが届く

振り込みが確認できた段階でブガッティ本社があるドイツへの航空チケットが届きます。億を超えるスーパーカーを購入しようとしている大富豪相手ですから当然ファーストクラスです。そしてブガッティ本社に行き、外装や内装の色、様々なパーツを自分好みにカスタマイズしていきます。こうして夢とお金を注ぎ込んだ世界一のスーパーカーのオーダーが完了します。オーダー後は車の生産に入り約6か月間、ブガッティの技術の粋を集約した世界でたった一台の自分専用ブガッティが納車される流れとなります。

ブガッティ「ラ・ヴォワチュール・ノワール」

Bugatti-La-Voiture-Noire

そしてそんな世界一のスーパーカーを製造するブガッティから発表された世界一高いスーパーカー「ラ・ヴォワチュール・ノワール」!!この車両のベースはブガッティの最高級車「シロン」(約3億円)です。このシロンの車台にハンドメイドのカーボンファイバー製ボディを組み合わせ、徹底的に軽量化を計っています。「ラ ヴォワチュール ノワール」とはフランス語で「黒い自動車」を意味します。その車名どおり、ボディ全体は美しいグロスブラックで仕上げられた理解不能とも言える高級感を放つブガッティの最高傑作です!

ブガッティ「ラ・ヴォワチュール・ノワール」驚異の性能

ミッドシップ(運転席の真後ろ)に搭載されるパワートレイン(エンジン)は、8.0リットルW16気筒+4ターボ。2ステージターボ化されており、最大出力1500hp/6700rpm、最大トルク163kgm/2000-6000rpmを引き出すモンスター中のモンスターです。トランスミッションは7速デュアルクラッチ「DSG」を搭載、駆動方式は4WD。

日本が誇るNISSANのGT-R NISMOのパワートレインが最大出力600PS、最大トルク66.5kgm /3600-5600rpmなので、この数字の差を見れば「ラ・ヴォワチュール・ノワール」がどれだけバケモノなのかがわかります。

「ラ・ヴォワチュール・ノワール」のモチーフ

タイプ57SC アトランティック

モチーフは約80年前に生産されたタイプ57SCアトランティックです。タイプ57SCアトランティックは、1936~1938年にかけて4台が生産され、現在世界に残るのはなんと3台!!アールデコ運動の絶頂期に設計され、1935年型『エアロライト』コンセプトカーをベースにしています。

タイプ57アトランティックは、機械構造がエアロライトに非常に似ている最初の2台に、「エアロクーペ」という名前が与えられた。航空機から着想を得たリベットや、艶やかなアルミボディが特徴。タイプ57SCアトランティックには、スーパーチャージャーエンジンを搭載。今からおよそ80年以上も前の時代に、最高速220km/hオーバーを誇ったこれまたモンスターカーです。

タイプ57SCアトランティックの所有者は誰!?

この幻のスーパーカー、3台のうち判明してる所有者は2人です。一人は我々日本人でも非常に馴染み深い、超有名ブランド『ラルフ・ローレン』のファッションデザイナー、ラルフ・ローレン氏。もう一台はというと2010年に北米カルフォルニア州オックスナードマレン自動車博物館に売却されて収蔵されています。その売却額はの30,000,000~40,000,000ドル!日本円で25億~33億円もの値がついたとされています。

そして3台目ですが、実は3台現存する説とこの2台という説と2説あり、調べてみましたが3台目の詳細は確認する事ができませんでした。もしかしたらどこかの億万長者がひっそりと、誰にも知られないようコレクションとして保管しているのかもしれません。毎日ピカピカに磨いて幻の3台目を独り占めにしている億万長者がいると思うと非常に羨ましい限りです。

ブガッティが目指すのはオートクチュール

ブガッティが世界一のスーパーカーを発表!お値段はなんと約14億円!!

ブガッティは、フランス・パリの超高級ファッションブランドのオートクチュールに匹敵するオーダーメイドの作品を目指しました。『ラ・ヴォワチュール・ノワール』のデザインにあたって、タイプ57SCアトランティックを現代流に再解釈する以上のものを企画したのです。

ルーフ中央を前後に走る1本のラインは、タイプ57SCアトランティックを継承しています。そしてバンパーはボディ一体デザインでフロントウィンドウはヘルメットのバイザーのようなスポーティーなルックス!リアは幅いっぱいに、LEDのストップランプを配置し、これがまた近未来的なデザインで後ろ姿が非常にかっこいい。その上16気筒エンジンで、6本出しのエグゾーストは最高に迫力があります!まさに歴史に名を残すスーパーカーとして文句の付け所がありません!!

ブガッティのステファン・ヴィンケルマンCEOは”ブガッティの歴史は、特権でもあり責任でもある。それは、ブガッティの伝統を未来に継承する責任だ。ラ ヴォワチュール ノワールにより、伝統に敬意を払い、スピード、テクノロジー、ラグジュアリー、美学を新しい時代へと導いていく”と語っている。

ブガッティ「ラ・ヴォワチュール・ノワール」は誰が買うの!?

この車はブガッティブランドの誕生110周年を記念し、市販されていないパーツを組み合わせたオーダーメイド品!世界にたった一つしかないワンオフモデルです!!ブガッティによると、この世界に1台のブガッティのオーナーはすでにブガッティをこよなく愛する超お得意さんに決定しているとの事。まず間違いなく我々も耳にした事のある世界の大富豪である事は間違いないでしょう!!

ブガッティを愛するセレブの中にオーナーがいるかも!?

ブガッティを所有していて、このブガッティ「ラ・ヴォワチュール・ノワール」のオーナーになっていてもおかしくない超セレブを取り上げたいと思います。

★クリスティアーノ・ロナウド(プロサッカー選手)

UEFA EURO 2016でポルトガル代表キャプテンとして活躍。優勝後に「自分へのプレゼント」ということでヴェイロン・グランドスポーツを買ったのは非常に有名な話です。世界的なアスリートとして年間数十億を稼ぎ、献血をする為に決してタトゥーを入れないと公言しているほど人間力が高い人物ですからブガッティオーナーとしての信用と実績は非常に高いと言えます。

「ラ・ヴォワチュール・ノワール」を購入したとなれば即ネットニュースで世界中に知れ渡るような世界的スーパースターなのでロナウドがオーナーとなった可能性は低いでしょう。

シルバーとブラックのツートンカラーのシロンを所有。

★ハムダン・ビン・ムハンマド・アル・マクトゥーム氏(ドバイ王族プリンス)

可能性五つ星!所有するスーパーカーは数百台、全てポケットマネーで購入できるほどの世界有数の大金持ち!!ホワイトのボディーにリヤがブラックという比較的シンプルなデザインのシロンを所有しています。

★カリファ・ビン・ハマド・ビン・カリファ・アル・サーニ氏(カタール王族プリンス)

またもや可能性五つ星!彼も同じく数百台のスーパーカーを所有し、ポルシェ「918スパイダー」やパガーニ「ウアイラ・ロードスター」などを発売後、即納車させた逸話もある世界の超VIP!

所有するシロンはグレーですが、塗料にダイヤモンドを混ぜているとの噂まであります。

★Mayur Shree(アメリカ在住のインド人実業家)

 

可能性なくはない。アメリカで不動産投資で大儲けして、ブガッディを10台近く購入した経験あるそうです。資産は数千億円とも言われています!インド人初のブガッティオーナーとしても有名です。

ブガッティを所有する日本人セレブ

ブガッティを所有している日本人として有名なのがビートたけしさん、そしてあのZOZOTOWNの前澤社長です。そして日本人初のブガッディオーナーとして新地 哲己氏(芝浦グループホールディングスCEO)の名が広く知れ渡っています。

まとめ

「世界に一台」「新車価格世界一の14億円」と、世界一がなにかとつく、トップオブスーパーカー、ブガッティ「ラ・ヴォワチュール・ノワール」一般人には到底買う事ができない最高峰のスーパーカーですが一度ぐらい試乗してみたいものです。ぶつけてしまった日には一生分の給料を使っても直せないかもしれないので試乗すら怖くてできないとは思いますが。

そして予想として「ラ・ヴォワチュール・ノワール」は中東あたりの王族などしか住めない超高級住宅街で見かける事ができるかもしれません!!

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