人口爆発!!世界人口が100億人を超えると地球は終わりを迎える!?

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  • 最終更新日:2018年03月15日
  • yasu
人口爆発!!世界人口が100億人を超えると地球は終わりを迎える!?

現在地球上の人口は推定76億人と言われています。

日本だけの話をするならば人口は減少傾向にあり、国は子どもを育てやすい環境作りや子育て支援金などで日本国内の人口増加を促進する努力を行っていますが、世界的に見ると人口の爆発的増加を懸念する声の方が大きいようです。

2100年に世界の人口は112億人にも達すると言われており、それによる深刻なエネルギー不足や地球環境の破壊が起こると推察されています。

現代を生きる我々にはあまり関係のない話と思うかもしれませんが、私たちの子どもや孫の世代の話となるので他人事と切って捨てるにはあまりに差し迫った問題のように思えます。

人口が爆発的に増えた未来の世界。果たして地球はどうなっていくのでしょうか?そして我々の未来は?
興味深いのと同時に心配でもありますよね。

ぜひ、知識を増やすつもりで読んでいただけると幸いです。

世界で毎年8300万人増え続ける人口

世界で毎年8300万人増え続ける人口

日本では少子高齢化が問題となって久しいですが、世界に目を向けてみると人口は爆発的に増え続けています。
どこの国々がそんなに人口が増えているのかを調べてみますと、ほとんどがアフリカ大陸の国々、そしてアジアの一部の国々なのです。

アフリカ大陸を例に取ると、2050年にはアフリカ大陸全体の国々で、約25億人となる見込みとなっています。
アジア圏では「インドネシア」「インド」「パキスタン」が人口増加する国々と言われています。

逆に人口が増加せず、減少傾向にあるとされているのが、欧米の国々や日本などアジアの一部の国々です。

この人口増加と人口減少の違いはいったいどうしてなのでしょうか?
発展途上国と先進国との違い?または・・?

発展途上国で人口が増え続ける理由

発展途上国で起こっている人口の爆発的増加

有力と思われる説のひとつに、医療の発達と発展途上国はいままで基本的に自給自足の生活でしたが、換金作物の生産量を増やし輸出することで、経済的に潤い生活が豊かになったことが挙げられています。

さらに生産量を増やすために人口を増やし、自分たちの食料は輸入に頼るようになっていきました。
これが発展途上国の人口増加の大まかなひとつの流れと言われているのです。

社会制度が不充分なため、子供たちが教育を受けることが出来ずに働かなければ生きていけない環境や、国が男性中心社会となっていることもあります。

実際中学生くらいの子どもたちはすでに稼いで家計を助けています。
そういった状況もあり、子供をなるべく増やした方が生活が楽になる面もあるのです。

換金作物

  • カカオ
  • バナナ
  • パイナップル
  • タバコ
  • コーヒー
  • チョコレート

※換金作物地元で消費される事はまずなく、お金に変えるためだけに生産される作物

結婚率の高さも要因のひとつ?!

発展途上国で女性は仕事が男性よりも少ないため、結婚しないと生活ができない事も多くあります。なので収入源の確保ができたら自分たちの生活のために子供を作る。

結婚率が高ければ子供の出生率が上がるのは必然となりますね。こうした流れがすでに出来上がっていることが、発展途上国の特徴のひとつでもあるのです。

その子が例えば女の子であったらその子を売って、つまり人身売買してお金に換えるケースも多く、平均寿命は短いので出生率増加に拍車を掛けています。

発展途上国の現状は様々な問題を生みだしています。見捨てられた子供たちが悪事を働き、生きるためには何でも行ってしまう事も多いため、街のスラム化が進んだり、少年兵としてゲリラ活動やテロ行為を行うなど、国をどんどん不安定化させる悪影響を与えてしまっています。

うーん、なんとも切なくなりますね。

日本という先進国にいる我々からすると、「生きるために子供を作る」「その結果、国が不安定化する」その事が、とても複雑な思いにさせられます。

先進国で人口が減り続ける理由

先進国で人口が減り続ける理由

先進国では出産するのも育てるのも多額のお金が必要ですし、かつ寿命も長いため、少数の子供を作るだけで十分だという考えの人が多数派となったものと思われます。

そして出生率がどんどん低下していっているのが先進国の現状なのではないでしょうか。日本を例にすると未婚率からして増え続けていて、このままでは未婚大国になりそうな勢いです。

ところが未婚の男女の90%は結婚したいと思っているデータもあるようなので、結婚したい人は多いのに、なぜ結婚しないのでしょうか?!という疑問も残ります。

日本に関して言えば、結婚しない男女がとても増えたため、必然的に女性は出産しない生き方を選択する人が増えたことも挙げられると思います。

人口爆発で食料や水が足りなくなる!?

人口爆発で食料や水が足りなくなる!?

人口の爆発的な増加に伴い発生する問題として、真っ先に考えられるのは
『食料不足・水不足』です。
食料の収穫量は減少傾向にあるため、遠くない将来には限界に達するのでは?との危惧もあるのが現状となっています。

その事と一緒に考えられるのは、水や食料、資源をめぐる大規模な紛争が起こる可能性です。水に関しては、日本に住んでいるとほとんど意識しませんが、世界では安全な水を飲むことが出来ない国々も実に多いのです。

水道水をそのまま飲むことが出来るとされている国は、地球上にある196ヶ国中でもわずか15ヶ国ほどと言われているくらい実に少ないのです。

水道水がそのまま飲める15の国

ヨーロッパ
・スウェーデン・アイルランド・オーストリア・スロベニア・クロアチア・スイス・ドイツ・フィンランド・アイスランド
アジア
・日本・アラブ首長国連邦
オセアニア
・オーストラリア・ニュージーランド
アフリカ
・南アフリカ・モザンピーク

特にアイスランドの水道水は世界でも類を見ない最高に美味しい水道水とされているそうです。また、これらの国々の水道水はそのまま飲めるとされていますが、どの国の場合であっても、心配な人はミネラルウォーターを購入するか、自分でろ過し消毒しているそうです。

世界は深刻なエネルギー不足を迎える!?

現在我々の生活とそれを支える産業では、石油や天然ガスなどの天然資源は不可欠なものです。明日にでも尽きてしまったら、たちまち生活を維持できなくなります。

発展途上国の人口増加率を念頭に置いてみると、世界のエネルギー消費量は爆発的なまでに増加するはずと思います。

いずれ世界人口が100億人を突破した時に、地球上にそれだけの生命を支える資源があるのかどうか、とても疑問です。

地球温暖化による環境破壊

発展途上国の広大な森林が伐採されるといった環境破壊が進んでいることです。

増加した人口の食糧をまかなうため、森林の伐採などが進められ、生態系を破壊しつつあります。よく知られていることですが森林破壊を続けていると、二酸化炭素を吸ってくれる植物がいなくなり、二酸化炭素がどんどん増えていってしまいます。

人や動物はきれいな空気を吸うことができなくなるのです。

例えばブラジルのアマゾンにあるジャングルは地球上の二酸化炭素の四分の一を酸素に変えてくれていますが、人口は増え続けているのでこのままだと「空気」そのものが貴重なものとなり、空気を売買する時代が近い将来に来るとも言われています。

人口爆発によって人が増えれば増えるほど、それだけ資源が必要となるわけですから。

再生可能エネルギーとは?

実際に使用するとなると現状では課題も多く残っていますが、太陽光や風力、地熱といった地球資源の一部などの自然界にあるエネルギーの事です。
環境に優しく枯渇する心配もないため、新しいエネルギーとして注目されています。

世界では原子力発電などエネルギーをめぐるさまざまな議論はありますが、安全かつクリーンな再生可能エネルギーの発展は誰もが望んでいるのではないでしょうか。

おわりに

現代文明の恩恵を受けて生活している我々が、テクノロジーの発達した現代文明の恩恵を捨て去ることは出来ませんし土台無理な話です。

ではこのままで良いのか?!とも思えませんから、発展途上国を先進国のような少子化に転換させていくような世界的な政策や、省エネ技術の発展と普及、再生可能なエネルギーへの転換がどうしても必要になりますね。

それと共に大量消費が当たり前となっている先進国の在り方も少しづつ見直すことは大切ですよね。

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